森永理科さんのスタッフブログ

森永理科さんがスタッフブログにて、書いておられます。
http://simoun.at.webry.info/200608/article_6.html

男になっても汚れで酸を落としたり、ネズミ鍋作るつもりだったのにな…。
エプロンはもちろんヒラヒラピンクだぜ。

汚れで酸を落とすって、どれだけ汚れキャラなんだよ!
ネズミ鍋作るって野生児っぽいな。
それでいて、ヒラヒラピンクのかわいい男の子って、
ある意味、ワポーリフを超えるな。
ってか、男になったら尻の軽いねーちゃんをおとすんじゃなかったのかよ!
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 マミーナ。途中からということで話数的にはそんなに長くなかったんですが、印象深いキャラクターでした。登場するなり嫌味を言ったのに続いて、問題をおこしまくる姿に、ちょっとした不快感を覚えたのは僕だけではなかったはず。
 そんなマミーナもメッシスに移ってからは、ロードレアモンとのわだかまりを解消するなどツンツンした部分がなくなっていきます。
 そして今回、ネヴィリルだけではなく嶺国の巫女を思いやり、その行動が自らの死につながると分かっていても、少しの迷いも見せなかった彼女に胸を打たれるとともに、ちょっとすがすがしいといったら変かもしれませんが、そんな気分にさせられます。
 状況劇場とはどういうことなのか僕にはよくわかりませんが、第19話のマミーナはとてもいきいきしてました。それは僕個人としては、マミーナをやってるのが森永理科さんで好かったと思わずにはいられない程でした。
 森永理科さん、お疲れ様でした。そして、ありがとう、と言いたい気持ちです。